北辰テストってどんなテスト? 

◆72年の歴史と実績、圧倒的な受験者数が信頼のもと!
~創業1952年6月、北辰図書は72年の歴史をつないでいます

北辰テストは、1952年に埼玉県の中学生の「学力向上の道しるべになりたい」をモットーに誕生しました。そして、72年にわたり、埼玉の中学生の学力指針として活用されています。

◆北辰テスト 受験のメリット

≫①埼玉県での自分の“学力の位置”がわかる!
北辰テストを受けるとわかる自分の北辰偏差値。北辰図書が長年蓄積してきたデータとノウハウにより、その回を受験した生徒だけでなく、「埼玉県の同学年全員が同じテストを受験した」場合を推定して算出されるこの値で、「自分の学力は埼玉県の同学年全体の中でどのくらいの位置か」をつかめます。

北辰偏差値解説動画

≫②志望校合格の可能性がわかる!
北辰テストの志望校判定は、各高校に合格した先輩たちが中学3年生の北辰テストでどのくらいの成績だったかを調べた結果に基づくものです。行きたい高校に合格するための学力の目安や努力目標が具体的につかめます。

志望校判定解説動画

≫③継続受験で入試に必要な力も磨ける!
北辰テストは、出題数や出題形式、問題構成を、埼玉県公立高校入試を意識した形にしています。県入試で定番の国語の「課題作文」や数学の「作図」、社会や理科の「考えを文章にまとめて答える問題」、英語の「リスニング」や「英作文」を毎回出題。継続的に受けることで入試に必要な力を養うことができます。

正答率データ解説動画

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◆“続けて受ける”が力になる! 北辰テストで夢実現を目指した先輩たちのデータをご確認ください!

≫県内中3生の9割が北辰テストを受験

2023年度、埼玉県内の国公立中学校に通う中3生59,109人(※)のうち1回でも北辰テストを受験したことのある人は53,770人。県内の中3生の9割が北辰テスト経験者でした。
※義務教育学校9学年の生徒数を含む。


左のグラフはその「北辰テスト経験者(中3生)」が、全8回のうち何回受験したのかを集計したものです。これを見ると、5回以上受験した先輩が約71%もいたことがわかります。北辰テストは、継続的に学力を確認するための指針として支持されているのです。

※四捨五入の関係で、割合の合計が100%になっていません。





≫「日々の学習 ⇒ テストで定着度チェック ⇒ 復習で弱点を克服」のくり返しで…



上のグラフは、2023年度北辰テスト全受験者の受験回数と成績の関係をまとめたものです。受験回数が多い人ほど北辰偏差値(平均)が高くなっていたことがわかります。

その理由のひとつは、『北辰テストを受けるほど自分の弱点(苦手分野)がわかる』から! 北辰テストの個人成績票には、学力UPのヒントが沢山あります!
(個人成績票について詳しくはコチラ

それは、先輩たちに聞いた『北辰テストを受けて良かったこと』で多かった声にも表れています。

北辰テストを受けて良かったこと
《第1位》
埼玉県内での学力の位置・志望校までの距離がわかった
《第2位》
入試の傾向がわかり、試験慣れできた
《第3位》
自分の苦手分野がわかり、学習計画に役立てられた

みなさんもぜひ、北辰テストを続けて受けて、志望校に合格するための力をつけましょう。

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◆先輩や保護者の方々の声

(高校に進学した北辰テスト受験生や保護者の方々にWebアンケートを実施しました。その一部をご紹介します。)

早い時期から受験を意識して、あとになってから焦ることがないようにしたかった。目標が早いうちに見えてくれば、本人のやる気にもなると思った。

本番で緊張して実力が発揮出来ないかもしれないと不安で、その不安を拭うために入試と形式が似た北辰テストで慣れておこうと思って受験しました。また、同じ高校を目指す人たちの中の自分の順位を知って、モチベーションを得たり、受験への意識を高めるために受験しました。

早めに入試へ向けての対策を始めておくことで部活動と勉強との両立をして、希望する高校に進めると思ったから。

雰囲気にのまれやすいところがあるので、場慣れするために早い時期から受けさせました。

問題の傾向に慣れるため。試験会場は電車に乗っていくところもあるので、それに慣れるため。

夏休み前に子どもの偏差値が分かり、塾や家庭での夏休みの勉強の仕方が考えられる。

早い段階で学力をきちんと把握することで大体の受験校を早めに決めることができ、過去問など受験校対策ができるため。

受験校のしぼり込み、今の自分の実力の意識付け、本番に向けての場慣れを目的に、早い時期から受験していました。おかげさまで受験校も早々にしぼられ目標もできたことで、今の自分があとどのくらい頑張ればいいのかが目に見えたので、途中でくじけそうになってもテストの結果が自信になって、最後まで頑張れたようです。

雰囲気や周りの人が違う環境の中でテストを受けさせ、受験本番の練習になればと思いました。あとはもちろん自分の学力を知り、得手不得手を知ることで、何を勉強すればいいか分かるところが、とても参考になったと思います。

受験というものを身近に感じられるきっかけになったと思います。また、友達と一緒に会場へ向かうことで、親から離れ、自分で行動するきっかけとなったと思います。

最初はため息をつきながら受けに行っていましたが、受験生であるという意識づけにつなげることができました。

中1から受験して、本人の学力、苦手科目、得意科目が分かり、どこの高校を目指せるかをいち早く知れたので、目標に向かってがんばれたと思います。実際の入試も、緊張しないで出来たようです。

中3の2回目から受け始めましたが、中1から受けておけば良かったな、と思いました。受験者数が少ない時でも、全体で自分はどのあたりにいるのか、実感しやすかったようで、うちの子は受ける前と後で受験に対する意識が変わりました。

早い時期から受けていると、苦手が自信に変わっていきます。

テストの時間配分に慣れるまでかなりかかりました。最後まで終わらない。先に真ん中あたりの問題から解いたら、はじめの方が時間なくなる。難しい問題は、最初にやるのではなく最後にまわす、など、テストの回数をこなしながら自分なりのやり方を覚えました。成績も気になりますが、まずは、「慣れる」というのが重要かと思います。

試験の雰囲気や偏差値、合格圏や努力圏の学校がわかり、大変参考になった。また、会場になった高校が気に入り、夏休みに学校見学に行くきっかけになった。

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